2024年も残りわずかとなった年末、私は人生で味わったことのない激痛に見舞われました。 まさか自分が救急車のお世話になるとは夢にも思っていませんでしたが、診断結果は**「尿管結石」。しかも「水腎症」**まで併発していました。
今回は、発症から診断までの経緯と、医師に聞いた病状について記録を残しておこうと思います。
突然の悪夢:12月28日のお昼
異変が起きたのは、2024年12月28日(日)のお昼のことでした。
有馬記念の予想をしている時でした。
何の前触れもなく、左の腰あたりから下腹部にかけて、突き刺すような激痛が走りました。 「ただの腹痛ではない」と直感するほどの痛み。脂汗が止まらず、痛みはどんどん増していきます。
あまりの痛さに嘔吐までしてしまい、立っていることすらできなくなりました。 「これはもう無理だ」 自分ではどうすることもできず、妻に頼んで救急車を要請してもらいました。
救急搬送、そして診断
救急隊員の方々の迅速な対応により病院へ搬送され、すぐにCT検査が行われました。
検査の結果、医師から告げられた病名は**「尿管結石」**。
腎臓で作られた石が尿管(尿の通り道)に詰まったことで、あの七転八倒する激痛を引き起こしていたのです。とりあえずその日は応急処置を受け、痛みが少し落ち着いたところで帰宅しました。
翌日の診察で発覚した「水腎症」と「新たな爆弾」
翌日、改めて泌尿器科の専門医を受診しました。そこでさらに詳しい状況が判明しました。
- 水腎症(すいじんしょう)を発症 結石が尿管を塞いでしまっていたため、行き場を失った尿が腎臓に逆流し、腎臓がパンパンに腫れ上がっていたそうです。これが「水腎症」です。あの激痛の原因はこれでした。
- 腎臓にもう一つ結石がある なんと、今回悪さをした石とは別に、腎臓の中にもう一つ結石が待機していることが判明しました。いつ落ちてくるかわからない時限爆弾を抱えているようなものです…。
現在は、結石の排出を促す薬と、痛み止めの坐薬を処方してもらい、自宅で石が出るのを待っている状態です。
今回の病気について(備忘録)
今回私が苦しめられた病気について、先生に聞いた内容を簡単にまとめておきます。
■ 尿管結石(にょうかんけっせき)
腎臓の中でできた石(腎臓結石)が、尿の通り道である「尿管」に落ちてきて詰まった状態です。尿管は非常に細いため、石が詰まると尿の流れが止まり、管が痙攣して激しい痛みを引き起こします。 一般的に、**「人生で味わう三大激痛」**の一つと言われるほどの痛みです。
■ 水腎症(すいじんしょう)
尿管結石などで尿の流れがせき止められると、尿が排出されずに腎臓内に溜まってしまいます。その結果、腎臓が水風船のように膨張してしまう状態です。 放っておくと腎臓の機能が低下してしまう恐れがあるため、早めの処置が必要です。私の場合、痛みがサインとなって早期発見できたのが不幸中の幸いでした。
■ 腎臓結石(じんぞうけっせき)
腎臓の中にあるうちは、特に痛みを感じないことが多いそうです。しかし、これが動き出して尿管に落ちてくると、今回のような激痛を引き起こします。今回見つかった「もう一つの石」が大きくならないことを祈るばかりです。
最後に
今は処方された薬を飲みながら、水分を多めにとって石が自然に排出されるのを待っています。痛み止め(坐薬)がお守り代わりです。
「腰や背中の激痛」「血尿」「吐き気」を感じたら、我慢せずにすぐ医療機関を受診してください。本当に、痛みは突然やってきます。
皆様も、食生活には気をつけつつ、水分補給をしっかり行ってくださいね。
ちなみに搬送されたので有馬記念の馬券は買うことは出来ず、結果的に損をしないで済みました。
不幸中の幸いですね。
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