古民家内見、玄関開けたら…天井にシミ!?まさかの原因!
前回は、雪国ならではの洗礼を受けながら、ようやく古民家の玄関までたどり着いたところで終わりました。
高さ約1メートルの雪の壁を、近所の方にスコップを借りて掘り始めるも、人力では到底太刀打ちできず…。
最後は知人が除雪機を持ってきてくれて、ようやく念願の内見がスタートしました。
そして玄関の扉を開けた、その瞬間でした。

真っ先に目に飛び込んできたのは「天井のシミ」

一番最初に目に入ったのは天井のシミでした。
しかも一か所ではありません。
「あぁ…雪国やし、屋根から雨漏りでもしてるんかな。」
そんなふうに軽く考えていました。
でも、シミが何か所もあるのを見ると、
「これは屋根の修理が必要かも…。」
「いきなり数百万円コースやったらどうしよう…。」
期待よりも不安のほうが大きくなってきました。
「それ、雪ちゃうで。」
後日、その話を但東町の知人にすると、返ってきた言葉は予想外でした。
「あー、それ、害獣の糞尿やと思うで。」
……えっ?
害獣!?
思わず聞き返しました(笑)。
どうやら古民家では、屋根裏にネズミやイタチなどが侵入し、その糞尿が天井にシミとして現れることが珍しくないそうです。
しかも知人の家にも同じようなシミがあるとのこと。
「えっ、それって田舎では普通なん?」
都会育ちの私には衝撃でした。
屋根裏に侵入したネズミやイタチの仕業なんだとか。知人宅にもあちこちあるらしいんです。 え、田舎あるあるなのこれ!?知らなかった……。
もし屋根裏に住み着いてたら、これはもう「家」じゃなくて「動物園」状態ですよね。ひえぇ……。
古民家は家だけじゃなく、動物にも人気?
もし本当に屋根裏に住み着いていたら…
この家は私のものではなく、
動物たちの住まいになっているかもしれません(笑)。
もちろん笑い話では済まされません。
害獣は断熱材を荒らしたり、配線をかじったり、糞尿による臭いや衛生面の問題もあります。
古民家を購入するなら、
「屋根が雨漏りしていないか」
だけではなく、
「屋根裏に住人(動物)がいないか」
まで確認する必要があることを、この時初めて知りました。
また一つ、勉強になった
雪かきから始まり、
今度は害獣疑惑。
移住前から雪国暮らしのリアルを次々と教えられています。
でも、不思議と嫌にはなりませんでした。
むしろ、
「知らずに買う前で良かった。」
そう思えたんです。
こうした経験を一つひとつ積み重ねながら、本当に安心して暮らせる家を選んでいきたいと思いました。
🌱 今日も一歩、移住への助走。
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