【50代の岐路】会社を辞める勇気と、辞められない現実。田舎移住を目指す私の本音

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朝の満員電車。

会社へ向かう人の流れに身を任せながら、ふとスマホで「田舎暮らし」「古民家」「移住」と検索してしまう。

大阪市内の会社に勤めて30年以上。

安定した仕事があり、毎月給料が入る。家族もいて、大きな不満があるわけではありません。

それでも最近、心の中で何度も同じ問いが浮かびます。

「このまま定年まで会社員を続けて、本当に後悔しないやろうか。」


今すぐ辞めたい。でも辞められない。

兵庫県豊岡市但東町への移住を目指して、古民家の購入を進めています。

貸し農園で野菜づくりを始めたのも、将来の田舎暮らしを見据えてのこと。

畑に立つたびに思います。

「毎日こんな景色の中で暮らせたら幸せやろうな。」

でも現実は甘くありません。

移住するということは、今の会社を退職するということ。

本音を言えば、今すぐにでも自然の近くで暮らしたい。

けれど、それが簡単にできない年齢でもあります。


会社員という肩書きは、やっぱり強い

50代になると、「安定」のありがたさを嫌というほど感じます。

毎月決まった給料。

ボーナス。

退職金。

厚生年金。

会社員という信用。

これらは失って初めて、その大きさに気付くものなのかもしれません。

「あと数年我慢すれば、もっと安心して移住できる。」

そう考える自分もいます。


でも、時間だけは戻ってこない

一方で、もう一人の自分が問いかけます。

「その頃、本当に今と同じように動けるん?」

畑仕事。

草刈り。

古民家の修繕。

地域との付き合い。

田舎暮らしは想像以上に体力勝負です。

もちろん60代でも元気な方はたくさんいます。

でも、自分の体力や気力が今より充実している保証はありません。

お金は後から増やせるかもしれない。

でも、時間だけは減っていく。

最近は、そのことばかり考えるようになりました。


「定年まで働く」か「今すぐ辞める」かじゃない

以前の私は、この二択で考えていました。

でも最近は違います。

人生は0か100かではない。

その間にも、たくさんの選択肢があります。

例えば私は、

  • 貸し農園で野菜づくりを経験する
  • 古民家を探して地域とのつながりを作る
  • 但東町へ何度も足を運び、暮らしを知る
  • ブログで移住までの過程を発信する

そんな小さな準備を積み重ねています。

今すぐ会社を辞めなくても、移住への一歩は踏み出せる。

最近ようやく、そう思えるようになりました。


このブログも、その準備のひとつ

このブログで触れていることのほとんどが、

実は私の中では全部つながっています。

畑も。

古民家探しも。

移住も。

どれも「第二の人生」を形にするための準備です。

成功談だけを書くつもりはありません。

大雨で畑が水没したことも、

野菜が病気になったことも、

古民家探しで悩むことも、

会社を辞める決断ができずに迷っていることも、

全部そのまま残していこうと思っています。

同じように50代で人生の転機を考えている誰かの参考になるかもしれないからです。


おわりに

定年まで働くのも正解。

早めに退職して挑戦するのも正解。

きっと人それぞれです。

でも私が一番避けたいのは、

「いつかやろう」と思い続けたまま、何も始めずに時間だけが過ぎてしまうこと。

だから私は今日も会社へ向かいます。

そして週末には畑へ行き、古民家を見に行きます。

少しずつでも、確実に夢へ近づくために。

もしこの記事を読んでくださったあなたも、

「いつか田舎で暮らしたい」

そんな思いを持っているなら、一緒に悩みながら、一緒に前へ進んでいきませんか。

🌱 今日も一歩、移住への助走。

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投稿者 Westvillage81

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