
前回の古民家内見では、嬉しい発見がありました。
まだ正式契約前にもかかわらず、管理されている方のご厚意で鍵をお借りすることができたのです。
季節はすっかり夏。
今回は、換気をするために古民家へ向かいました。
窓を開け、家の中に風を通していると…。
「あれ?」
前回まではなかった、畳のシミを発見。
しかも、そこそこ存在感があります。
「何のシミやろ?」
真上の天井を見上げても、特にシミらしきものはありません。
となると…。
まさか、動物のおしっこ?
そんな考えが頭をよぎった、その瞬間でした。
ドン。
……え?
しばらくして、
ドン。ドン。
天井裏から、何かがぶつかるような音。
「……何か、おる?」
「まじか……」
前回は嬉しい発見。
今回は…。
嬉しくない発見。
どうやらこの古民家。
私たちが住み始める前から、誰かが先に住み着いている可能性があります。
しかも、家賃も払わずに。
なかなか図々しい先住民です。
ネズミなのか。
イタチなのか。
テンなのか。
それとも…。
いや、そこは考えないでおきましょう。
古民家暮らしには、自然との共存がつきもの。
とはいえ、
「屋根裏で一緒に暮らしましょう」
とまでは思っていません。
そこで、JAにも相談してみました。
すると、提携業者では、
- 害獣の追い出し
- 侵入経路の遮断
- 糞尿の撤去
- 消臭・消毒
などに対応できるとのこと。
つまり、住むことになった場合は、
①屋根裏を調査
②先住民を追い出す
③侵入経路を封鎖
④糞尿を撤去
⑤消臭・消毒
という流れになりそうです。
古民家暮らしのスタートは、
「引っ越し」ではなく「先住民との立ち退き交渉」から始まる可能性がある。
これは想定外でした。
嬉しい発見もあれば、嬉しくない発見もある。
古民家というのは、訪れるたびに新しい顔を見せてくれます。
今回の発見で、ひとつだけ確実に分かったこと。
この家に住むなら、
人間だけの暮らしになるとは限らない。
🌱 今日も一歩、移住への助走。
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