【第4回】アラフィフサラリーマン、古民家買います!

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内見前に準備したこと。古民家で必ずチェックしたいポイント

先日、思いがけず舞い込んだ古民家の売却情報。

まだ一般には公開されていませんでしたが、ご縁があって、家主さんから全権を委任されている方をご紹介いただき、内見させていただけることになりました。

いよいよ、夢だった古民家との初対面です。

でも、そこで一つ気付いたことがありました。

「古民家って、何を見ればいいんやろ?」

私はこれまで中古住宅を購入した経験がありません。

まして築年数の古い古民家となると、新築住宅とは見るべきポイントがまったく違います。

雰囲気だけで「いい家やな」と決めてしまうのは危険。

安全性や修繕費まで考えながら内見しなければいけないと知り、事前に中古住宅・古民家購入時のチェックポイントを調べてみました。

今日は、その内容をまとめておこうと思います。


① 構造・耐震性

古民家で最も気になるのが建物そのものの状態です。

特にチェックしたいのは、

  • 柱や梁に傾きがないか
  • 床が傾いていないか
  • シロアリ被害がないか
  • 基礎に大きなひび割れがないか

床の傾きはビー玉や水平器があると確認しやすいそうです。


② 屋根・外壁

屋根や外壁の傷みは、修繕費にも大きく影響します。

チェックポイントは、

  • 瓦のズレや割れ
  • 雨樋の破損や詰まり
  • 外壁や土壁のひび割れ

雨漏りにつながる部分なので、しっかり見ておきたいところです。


③ 雨漏り・水回り

水回りは生活に直結する大事なポイント。

  • 天井に雨漏りのシミはないか
  • 水道の水圧は十分か
  • お湯は出るか
  • 排水はスムーズか
  • 配管は古すぎないか

配管交換になると、思った以上に費用がかかることもあります。


④ 室内の状態

家の中では、

  • 床が沈まないか
  • きしみはないか
  • 建具の開閉はスムーズか
  • 畳や床板にカビや虫食いがないか

実際に歩き回って確認することが大切です。


⑤ 断熱・住み心地

古民家は冬の寒さが気になります。

そのため、

  • 隙間風はないか
  • 窓は単板ガラスか
  • 断熱材は入っているか

なども確認しておきたいポイントです。


⑥ 周辺環境

家だけではなく、周囲の環境も重要です。

例えば、

  • ハザードマップ
  • 浸水履歴
  • 日当たり
  • ご近所との距離感
  • 車の出入りや道路幅

前回の記事でも書いたように、田舎暮らしでは地域との関係も大切な要素になります。


⑦ 改修履歴

最後に確認したいのが、

  • 屋根の修理歴
  • 水回りのリフォーム歴
  • 耐震補強の有無
  • 景観条例や文化財指定の有無

過去にどんな手入れがされているかで、今後必要になる費用も変わってきます。


私が準備した持ち物

内見当日は、

  • 懐中電灯
  • 水平器
  • スマートフォン(写真撮影用)
  • メジャー
  • チェックリスト

を持参する予定です。

あとから写真を見返すと、その場では気付かなかったことが見えてくるそうなので、できるだけたくさん撮影するつもりです。


古民家は「直してある家」の価値も大きい

今回調べていて一番印象に残ったのは、

「買ってから直すより、しっかり手入れされた古民家を買う方が、結果的に安く済むことが多い」

ということでした。

もちろん物件によって違いますが、屋根や水回り、構造部分の修繕は数百万円単位になることもあります。

だからこそ、内見では見た目だけで判断せず、家の”中身”もしっかり見ることが大切なんですね。


古民家内見チェックリストを作りました

今回、自分用に「古民家内見チェックリスト」を作成しました。

これから古民家を探す方にも役立つ内容になっていますので、よろしければ自由にダウンロードしてご活用ください。


次回予告

いよいよ運命の古民家と初対面。

次回は、初めて古民家を内見した感想と、「ここに住みたい」と感じた理由についてお伝えします。


🌱 今日も一歩、移住への助走。

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投稿者 Westvillage81

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